豊中ロータリークラブ(豊中RC)について

豊中RC 基本理念

広めようロータリーの心地域とともに

創立1959年6月16日

大阪府下で13番目のクラブとして1959年に発足。
今年度には65周年を迎えます。

挨拶

2023-24年度 会長 宮田幹二

 2013年7月に入会、瞬く間に十年が過ぎ、本年度の会長を拝命しました。この一年間、皆様のご支援のほどよろしくお願い申し上げます。定年退職後の自由な時間を楽しく使って、ロータリークラブ(以下RCと略す)の奉仕活動に貢献できればと願っています。
 本年度は、豊中RC創立65周年となります。このような年に、当クラブの武枝会員が第2660地区IM第1組15RCのガバナー補佐を務められます。すでに前年度から大変なスケジュールで日々活動されており、今年度はIM第1組会長・幹事会を主宰されます(開催数6回)。当クラブではサポート委員会(米田委員長、矢口委員長補佐)が全面的にサポートします。
 ここ3年余りのコロナ禍はようやく終息し、社会生活が平常にもどってきました。そのため、RC活動も基本的には以前のような活動にもどることになります。しかし、日本・世界の情勢は大きく変化しています。日本でもデジタル社会への移行が大きく進み、地球環境を強く意識する活動(SDGs)が広く浸透し、機会均等からさらに進んで多様性・公平さ・インクルージョンを求める運動(DEI)が広がりつつあります。恐ろしいことに、ウクライナ侵略により核戦争の勃発が危惧されています。
 このような中で、RC活動にもいろいろな変化が起こりつつあります。これらの変化は、国際ロータリー会長のテーマ「世界に希望を生み出そう!(CREATEHOPEintheWORLD)、第2660地区のビジョン(2022-2023より有効)、中期3ヶ年目標(2022-23~2024-25)、年次目標(2023-24)に現れています。詳しくは、前頁までの掲載記事を御覧ください。
 本年度の豊中RCの運営について、主に五大奉仕活動に沿い、具体的に考えてみました。

2023-24年度 会長 宮田幹二

2023-24年度 副会長 武枝敏之

『世界に希望を生み出そう!』これがRI会長のメッセージです。このメッセージのもと、延原年度における研修会は、
◇「地区チーム研修セミナー」が地区委員長向けに、クラブ支援・RI会長テーマおよびガバナー方針(年次目標)を尊重し、具現化する目的で、「会長エレクト研修セミナー(PETS)」は、クラブ会長に、RI会長テーマおよびガバナー方針(年次目標)を理解と考慮を持ってクラブ方針を決定するために、「地区研修・協議会」はクラブ委員長向けに、RI会長テーマおよびガバナー方針(年次目標)によってクラブ会長が構築したクラブ方針(クラブ年次目標)を理解・考慮の上、実行しクラブ委員会を築く目的で行いました。

◆国際ロータリー会長テーマ&第2660地区運営・活動方針について述べます。
RI会長R.GordonR.Mclnally(ゴードンR.マッキナリー)のテーマは、継続と変化平和推進とメンタルヘルスへの取り組みを唱っており、平和の推進については、世界と自分自身の中の平和につぃて述べられ、このことが、ロータリーが世界に希望を与えるとのことです。平和とは希望が根付くための土壌であります。『世界に希望を生み出そう!』これがRI会長のメッセージです。
2023-24年度(延原年度)RI2660地区の年次目標(AnnualObjectives)は、
1「より大きなインパクトをもたらす」
2「参加者の基盤を広げる」
3「参加者の積極的なかかわりを促す」
4「適応力を高める」

これらの年次目標に沿って、宮田会長の方針に従い実行したいと考えています。 即ち、パートナーシップを築くことに関し、豊中市内3クラブによる、初の合同例会の開催の実行を予定している。個別でなく関連した奉仕活動を共同で実施することでよりインパクトのある奉仕活動の道が広がるものと考えています。
更に、昨年より実施している、大阪中之島ロータリークラブとの朝日カルチャーセンターの医療講演会も、地区職業奉仕委員会の協賛で実施したいと考えている。
ホームページを、目で訴える、フォームを目指し更新の予定であります。ロータリーデーは、池田くれはロータリークラブが担当ですが、豊中ロータリークラブも、開催に当たり、支援することが必要です。
皆様のご協力をお願いします。

2023-24年度 副会長 武枝敏之
2023-24年度 国際ロ-タリ-第2660地区 IM第1組ガバナー補佐